Bさんのページ

 

 大学中(教員免許を得った時)に、英語を自由に話せないことを痛感し、海外留学をしようと心に決め、留学資金を貯めるために期間従業員の仕事をしていました。(後から聞いた話だが、当日大学の教授に会うと言って出たらしい。)

 

 事故後で一番初めに覚えていることは、某B衛大学の I 神先生の怒鳴り声でビクビクしていたのを覚えています。(家族もである。)

 

  都リハで、左肩の手術をして肩が上がるようになり、現在は一応肩が上がります。

  頭の方は、都リハにいた時に、中島(ナカシマ)恵子先生の心理のリハビリを受け、多少正常になったと思われます。

 

 性格が、以前に比べて丸くなったと思いますが家族の評判は良くないです。

作品の説明

 情 旁(つくり)の“青”は上の部分の生は、崩す時に紙が破けないように気を使いました。全体的な気持ちは周りの人に感動を呼ぶような感覚で書きました。

 情は、入選作品ですが作者としては個人的に気に入っています。

 産経新聞21世紀国際書展で入選を頂きました。 

 

 花 この字を書く前に、イメージした花は(すみれ)で、青墨の色もこだわってみました。

 花は、国藝書道院で審査委員特別賞を頂きました。

 

 

生活のために

 書道は飽くまで趣味の延長線である。これでお金を稼ごうと思わないです。(“花”は審査員特別賞を頂き、“情”は産経新聞の賞を頂きました。)

 

 自分で生活するために手に職をつけなければいけないので、趣味を生かして、職業としてのカフェ・(コーヒー)の学校に通って終了しました。そこでカフェの授業の終了時に冷凍パイ・シートを使ったゴルゴンゾーラのパイがいたく気に入ったので、粉から作ろうと思い、そのパイの作成に挑戦中です。粉からの方がコストが安く上がると考えています。

喫茶店を開くならば美味しいパンとコーヒーを食べてもらえる店を開くため只今、修行中です。

菓子パン
菓子パン

 両方ともフランスパン生地で、強力粉と薄力粉を混ぜて造りました。左側の方が、デニッシュでかなりのバターを使っています。外の飾りもこだわってみました。右側の方は、カレーベーコン・エピ(ベーコンの入った麦の穂という意味です)。右の方は、形にこだわってみました。(自分の考えていた方法と違ったので、少し驚きました。)黒ゴマの付いている方は山芋が入っています。味のほうは大変よい

です。